ワンルーム引越し

2020年4月の単身引越費用の相場と安くする方法

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毎年3月と4月は1年で最も引っ越しが集中し、料金が高くなる時期です。

業者によっては、通常時の2倍以上にもなる料金となることも。近年は高額な料金を請求されるばかりでなく、予約が取りづらくなるほど需要のかたよりが深刻になっています。

進学や就職、転勤などで引越希望者の多い3月と4月の引っ越しをスマートに済ませるにはどうしたら良いのでしょうか?

3月と4月の引っ越しを避けるのがベスト

もし安く引っ越したいと考えているなら、3月から4月に引っ越しするのはできるだけ避けましょう。

引越料金は繁忙期と閑散期で大きく変わります。

月別引越平均価格

1月:近距離引越69,708円、遠距離引越99,665円
2月:近距離引越77,217円、遠距離引越129,975円
3月:近距離引越122,137円、遠距離引越232,978円
4月:近距離引越91,525円、遠距離引越195,136円
5月:近距離引越73,998円、遠距離引越140,802円
6月:近距離引越77,540円、遠距離引越123,780円
7月:近距離引越81,751円、遠距離引越147,149円
8月:近距離引越76,337円、遠距離引越141,469円
9月:近距離引越75,422円、遠距離引越119,728円
10月:近距離引越75,114円、遠距離引越164,363円
11月:近距離引越75,550円、遠距離引越157,012円
12月:近距離引越76,290円、遠距離引越155,063円

近距離・遠距離を問わず3月4月の料金は突出しています。

月による価格の差は引っ越しに時間のかかる遠距離引越の方が大きく、一番安い月に比べて繁忙期は2倍ほどの金額になります。

時期を問わず引越料金を節約するテクニックには色々ありますし、この記事の後半で紹介しますが、「繁忙期を避ける」ことほど効果的なものはありません。

小さな積み重ねは大切ですが、それでは2倍近い料金差には勝てないのです。

色々と工夫をしてみたところで、繁忙期に引っ越しをするからには、ある程度の出費を覚悟する必要があることには変わらないのです。

時期をずらせる人はできる限りずらす

どうしても3月から4月に引っ越さなければならないという理由でもない限り、この時期に引っ越ししてはいけません。

料金が高いのはもちろん、予約も取りやすいですし、引越業者も慌ただしくなるため荷物の扱いも普段に比べると雑になりやすいです。

3月~4月の引越価格相場

近距離引越(15km以内)
単身(荷物少)25,650円
単身(荷物多)35,000円
家族(2人)65,000円
家族(4人)91,350円
中距離引越(50km以内)
単身(荷物少)31,000円
単身(荷物多)43,000円
家族(2人)70,000円
家族(4人)116,000円
やや長距離の引っ越し(200k以内)
単身(荷物少)47,260円
単身(荷物多)62,350円
家族(2人)97,500円
家族(4人)160,000円
長距離引越(500km以内)
単身(荷物少)58,000円
単身(荷物多)85,000円
家族(2人)180,000円
家族(4人)255,000円

業者や混雑状況などによって違いますが、安くても通常時に比べて価格は1.5~2倍費用がかかります。

最近は特に引越業界の人手不足が深刻化しているため、料金の高騰が進んだり、予約その物が取りづらかったりする状況にもなっています。

高すぎる引越料金や取りづらい予約のため、引っ越ししたくても引っ越しできない引越難民の増加も社会問題になっています。

3月よりも4月か2月

繁忙期の引っ越しは避けた方が良いと分かっていても、自分の都合だけで引っ越しできる人ばかりではありません。仕事の都合や進学の都合でやむなくこの時期に引っ越しせざるを得ない人は、最低限3月だけは避けましょう。
引越シーズンといっても、日によって混雑具合は全く異なります。

最も高いのが3月最後の1週間と4月の頭です。

これまでの生活に区切りをつけた後、新年度にむけて準備をするとなると、自ずと3月最終週に引っ越しが集中します。

急に転勤や決まった飛び込みの引越依頼も増える時期です。

こうした人達は料金を比較する時間もないため、引越業者も高めの料金を提示します。

この時期の引っ越しは本当に高額になります。お金に余裕がある人にしかおすすめできません。

しかし、新年度が始まって少しすれば需要も少し落ち着きます。

新学期の始まった4月中旬以降なら料金はいくらか安くなります。3月に引っ越す場合も、月の初め頃であればそこまで価格は高騰していません。

また、本格的な引越シーズンが始まる2月なら3月4月よりも更に安くなります。

ただ、4月の末はゴールデンウィークを迎えるため、再び引越価格が急上昇します。

3月末に引っ越ししそこねた長距離の引っ越しや家族引越が集中します。4月中の引っ越しを考えているなら連休が近づく前に済ませておきましょう。

物件より先に引越予約を決めてしまうのも手

早めに引っ越しをしたくても、物件が見つからなくて動き出せないという場合でも、先に引越業者だけ抑えてしまうのがおすすめです。

引越先のエリアさえ決まっていれば、引っ越しの予約は取れます。

予約から引越希望日までの日程が短いほど値段は高くなりますし、予約は先着順になるため後になればなるほど希望通りの日程で引っ越ししにくくなります。色々な業者を見比べて比較検討する時間もなくなっていきます。

引越業者としても、ギリギリで申し込んでくる人よりも、事前に予定が分かる方がありがたいです。

引っ越しの予約は2~3ヶ月前から開始するため、引っ越し予定があるのなら、物件が決まっていなくても業者は決めておきましょう。

引越時期をずらすには

引越料金を安く抑えるためにはピークからタイミングをずらすことが大切です。新年度にむけて転居が必要だという場合でも、工夫すれば引越時期をずらすことができます。

最低限の荷物だけ手持ちで移動する

まず考えるのはひとまずスーツケースに入るだけの荷物で移動し、残りの荷物は後から送る方法です。

実家から出て一人暮らしをする学生なら、残りの荷物は実家においておけば余計な費用はかかりません。後は引越費用の安い時期に合わせて荷物を運んだり、冬服などまだ使わないものは必要な時期が来てから送ったりすればOKです。

賃貸から賃貸に移る場合は、家賃が二重にかかる期間が生じる点に注意しましょう。

今の場所から新しい職場や学校に通う

引越時期をずらすために、とりあえず1週間今の住所からなんとか通うことができないか考えて見ましょう。1週間ぐらいなら、片道2時間でもなんとかなります。

新生活をいきなり遠距離通勤から始めるのが難しければ、2月に新居へ引っ越し、それ以降は新居から以前の職場に通うのも良いでしょう。

格安ホテルなどを利用する

今の住所から通うのが難しければ、一時的に格安ホテルやウィークリーマンションから通うという方法もあります。引越料金の差額よりも宿泊費の方が安ければこれも悪くない手段です。

引越費用を抑えるポイント

料金の高い3月に引っ越しする場合や、ピーク時よりはましではあるもののまだまだ高い2月3月に引っ越す場合でも、ちょっと工夫するだけで引越費用を抑えることができます。

荷物を減らす

荷物が少なくなれは小さいトラックで運べるようになりますし、必要なスタッフも少なくなります。

ダンボールだけなら引越業者を使わず宅配便で済ますことも可能になります。

思い切って不用品は処分しましょう。漫画などはリサイクルショップに売れば引越費用の足しになります。

単身パックを利用する

単身パックは荷物の少ない人向けの引越パックです。

料金は荷物を入れる大きなカゴの大きさと数、距離によって決まる仕組みになっています。

単身パックでは同方向の引越荷物をまとめて運びます。荷物はカゴに入っているため、他の人の荷物を混ざってしまう心配はありません。

一つのトラックを複数人でシェアするため、一人でトラックを占領するタイプの引っ越しよりも料金が安くなりやすいです。繁忙期や土日祝日は割増価格となりますが、それでも一般的な引越パックよりも割安です。

ただし、荷物の量が増えカゴの数が増えると割安感は薄れてしまいます。大きな家具や家電は運ばないような荷物の少ない人に向いた引越スタイルです。

時間指定はしない

引っ越しの時間は午後便午前便と選ぶことができますが、自分で選ばず業者の都合に合わせるフリー便を選択した方が安くなります。

空き時間は引越予定日が迫るほど少なくなり、直前になるとフリー便の意味が薄れてしまうため、フリー便を狙うなら早めに予約を入れましょう。

値引き交渉をする

引っ越しの費用は単身パックを除けば明確な料金表がない業者も多く、交渉次第で更に料金を安くできます。

価格交渉の際は、他の業者の見積りが必要です。相場からかけ離れた交渉をしても、値下げには応じてくれないからです。

引越料金は距離や時間、荷物量の他にスタッフの空き状況も関わるため、同じ日同じ場所への引っ越しでも業者によって料金が違います。時には同じ条件でも数万円違う見積りが出てくることもあります。

まずは引っ越しの一括見積りサービスなどを使って、いくつかの業者から見積りを取り、相場を掴みましょう。価格交渉は一番安い業者に頼むよりも、それより少し高めでサービスの良さそうな業者に一番安い価格を見
せながら行うのがおすすめです。安い業者はそれ以上値引きできなかったり、質があまり良くなかったりすることがあるからです。

引越繁忙期にスムーズな引っ越しをするために

引越業者を含む運送業界の人手不足は非常に深刻で、国交省も引越時期を呼びかけるまでの自体になっています。料金が高すぎて引っ越しできない、引越業者が捕まらないという自体に陥らないためには、まずは時期を変えるということを考えるべきです。

どうしてもこの時期に引っ越しをしなければならないという場合は、せめて前後1、2週間はずらしましょう。それだけで数万円違います。ピークをずらせば色々な業者を見る時間の余裕もでき、よりよい業者を見つけやすくなります。

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